みなさん、こんにちは。いもむし・むいむいです。今回はイギリスでスコーンが食べられるお店と、お土産にできるスコーンをご紹介していきます。
はじめに
スコーンは言わずと知れたイギリスを代表する焼き菓子で、ジャムとクロテッドクリームをつけていただくのがメジャーです。
ジャムとクロテッドクリームどちらを先に塗るのかで派閥が分かれるようですが、私はクロテッドクリームのみをつけて食べるのが好きです。スコーン自体に少し甘みがあるので、スコーンのほのかな甘みとクロテッドクリームのコクの組み合わせを楽しんでいます。
スコーンと言えば豪華なアフタヌーンティーを思い浮かべる方も多いかと思いますが、値段が高かったり、量が多すぎるのが悩みですよね。特に一人で食べるには量が多すぎます。
そのような時は、クリームティー(Cream Tea)を注文されるのがおすすめです。]
クリームティーはスコーン1,2個と紅茶のセットで、おやつや軽い朝食として気軽に注文できます。私がお店でスコーンを食べるときは、いつもクリームティーの形式で注文しています。
The Grand Café
人生で初めて食べたスコーンがこちらのお店のもので、そこからスコーンを追い求める旅が始まりました。
The Grand Café はオックスフォードにあるカフェで、オックスフォード大学の関係施設が集まっているHigh Streetという大通り沿いにあります。すぐ近くには天皇陛下や彬子女王が在籍されていたマートンコレッジもあります。
イギリス最古の喫茶店で、1650年にオープンしたそうです。
午後4時前に行き、すぐに席に案内してくださったものの、店内はお客さんでいっぱいでした。
クリームティーを注文し、プレーンとフルーツのスコーンを1つずついただきました。スコーンは焼きたてホカホカの状態で、クロテッドクリームといちごジャムを一緒に出してくださいました。
スコーン特有のボソボソして喉に詰まりそうな感じはないしっとり系のスコーンで、上に粉砂糖がかかっていました。生地自体にほのかな甘みがあり、特にフルーツのスコーンはレーズンのようなものが練りこまれていましたので、クロテッドクリームのみでいただくのがおいしかったです。
お値段はクリームティー(Simple Cream Tea)が13.95ポンドで、別途テーブルチャージが1.39ポンドかかりました。少々お値段は張りますが行く価値はあります。
オックスフォードはハリーポッターの映画撮影の現場又はモチーフになった場所が多く、最近だと天皇皇后両陛下のイギリス訪問や、彬子女王の著書『赤と青のガウン』の舞台になった地です。
ロンドンから電車で最短1時間で行けるアクセスの良さも魅力の1つです。聖地巡りも兼ねて訪れるのはいかがでしょうか。
The Grand Café
住所: 84 The High Street OXFORD, OX1 4BG United Kingdom
営業時間: 月曜日~木曜日 9:00am – 6:30pm, 金曜日~日曜日 9:00am – 7:00pm
Bennett’s
こちらはイングランド北部のヨークという町にあるカフェで、観光名所の1つであるヨーク・ミンスターの目の前にあります。
ヨーク・ミンスターの前にある店なので、観光客でいっぱいなのではと思いながら行ったのですが、午後3時半くらいでも待つことなく席に案内いただけました。
こちらのお店ではクリームティーとしてのメニューはなかったので、クロテッドクリームとジャム付きのスコーンと紅茶を別々に注文しました。
スコーンは焼きたてホカホカの状態で出されました。The Grand Caféと比べると生地は詰まっている感じがありましたが、その分スコーンらしいさっくりした食感があって美味しかったです。観光地のど真ん中でありながら、店内は少人数で訪れている人も多く、落ち着いた雰囲気でお茶を楽しめました。
お値段はスコーン(Scone with Clotted Cream and Strawberry Jam)が4.70ポンド、紅茶が3.30ポンドでした。スコーンが1つだったことを考えてもThe Grand Caféよりお手頃でした。
ヨークはイングランド北部にある城壁に囲まれた町で、ハリーポッターのダイアゴン横丁のモチーフになった通りがあります。イングランド北部を観光される際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
Bennett’s
住所: 30-32 High Petergate York, YO1 7EH United Kingdom
営業時間: 毎日 10:00am – 4:00pm
Caffè Nero
イギリスに本社を構えるカフェチェーンで、日本で言うドトールやスターバックスと同じくらいイギリスではありとあらゆるところにあるカフェです。このようなカフェチェーンでもスコーンを置いているのを発見しました。
フルーツスコーン(Fruit Scone)として売られていて、定番のRodda’sのクロテッドクリームと瓶入りのいちごジャムが一緒に提供されました。
今までに紹介したカフェとは異なり、スコーンは冷たい状態で出されました。スコーンらしい生地の詰まった感じも今回ご紹介する中で一番強かったです。サイズもやや小さめな印象でした。
感動するような美味しさはありませんので、スコーン目当てで行くなら別のお店をおすすめします。私はスコーンに飢えている状態で食べたので、ある程度美味しくいただけたという程度です。
Weitrose
イギリス定番のスーパーマーケットWeitroseにもスコーンが売られています。こちら、今回紹介する中で唯一お土産にできるスコーンです。私が見たときにはプレーンのスコーンとフルーツのスコーンがありました。
今回はプレーンのスコーンをお土産として購入しました。お値段は2.09ポンドと、ここまで紹介した中で一番お手頃でした。
帰国後、電子レンジで20秒くらい温め、クロテッドクリームと一緒にいただきました。スーパーのスコーンと侮るなかれ、思っていたほどパサパサでなく、ちゃんとイギリス現地のカフェで食べるスコーンと同じような味わいで美味しかったです。お値段も併せて考えると、今回ご紹介した中でコスパは最高でした。
ただ、お土産として持って帰るうえでは2点注意があります。
1つ目は、賞味期限が短いです。購入したのが2/16で賞味期限は2/20と、賞味期限は4日でした。
スコーンに限らず、イギリスの食品は賞味期限が切れるとすぐにカビが生えたり腐る印象がありますので、スコーンは旅行の最終日くらいに購入し、帰国後すぐに食べることをおすすめします。美味しいのでたくさん買って帰りたいところですが、賞味期限内に食べきれる量を買うことをおすすめします。
2つ目は、型崩れしやすいです。そもそもお土産として売られているものではありませんので、ビニールで出来た袋に入れられているだけで、頑丈な容器に入っているわけではありません。
私はスコーンを服で包み、周りを柔らかいもので囲んでスーツケースに入れましたが、端のスコーンが少し潰れてしまいました。今回は自分用に購入したので多少の型崩れは気にしませんでしたが、お土産として人に渡す場合は何か容器に入れてパッキングする必要がありそうです。
最後に
ここまでイギリスのスコーンをご紹介しました。観光のついでにカフェに立ち寄る際や、お土産として購入される際の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。むいむい~
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