みなさん、こんにちは。いもむし・むいむいです。
今回は飛行機内を快適に過ごすコツについてご紹介します。
飛行機に数十回乗った経験から、飛行機に乗るときのおすすめのアイテムと飛行機内での過ごし方の2つに分けてご紹介します。
飛行機に乗るときのおすすめアイテム
私が飛行機(特に長距離線)に乗るときに手荷物に入れるアイテムはこちらです。
このうち太字のものは飛行機に乗るときは絶対持って行くアイテムです。
- ネックピロー
- 使い捨てのスリッパ
- 保湿グッズ
- 貴重品入れ
- フェイスタオル
- 筆記用具
- 歯磨きセット
- 洗顔、メイク落とし、小さい容器に入れたスキンケアセット
- 最低限の化粧道具
- 眼鏡、眼鏡ケース
- コンタクトレンズ
ここから、飛行機に乗るときに絶対持って行くアイテムについて詳細にご説明します。
ネックピロー
荷物がかさばらないように空気で膨らませるタイプのものがおすすめですが、出発前に穴が開いていないかの確認は必須です。久しぶりに使うと穴が開いていて使えないことがありますのでご注意ください。

使い方にもポイントがあり、私は写真のように、コの字の一番長いところが前に来るようにして使います。
首が前や横に倒れてもネックピローが頭を支えてくれて寝やすいようにしています。


使い捨てのスリッパ
エコノミークラスやプレミアムエコノミークラスのように機内で座りっぱなしの場合、足がすごくむくみます。
普段はいている靴が入らなくなるくらいパンパンになりますので、スリッパは必須です。飛行機内に置いて行ける使い捨てのスリッパがおすすめです。
プレミアムエコノミー以上であれば、スリッパをもらえることが多いのでそれを使えばOKです。エコノミーの場合はご自身でもっていく必要がありますので、普段からホテルに置かれている使い捨てスリッパを持って帰ってきたりして調達しています。
むくみ対策という意味では、メディキュットのような圧着靴下も良いかと思いますが、締め付け感が苦手だったので、1回使って以降使わなくなってしまいました。
保湿グッズ
機内は乾燥しますので、マスク、リップクリーム、ハンドクリーム、目薬など乾燥対策できるものを持っていくのがおすすめです。
特にマスクは喉も守れますし、顔の乾燥も抑えられる気がしますのでおすすめです。
貴重品入れ
機内ではスマホ、ゲーム、タブレットなど貴重品を手元に置いておきたいことがあるかと思います。
ただ、飛行機の席は案外狭く、座席に隙間が多いので、小さいものが隙間に落ちてしまって忘れ物/紛失の原因になりやすいです。
また、寝ている間やお手洗いに行くタイミングで貴重品が盗難に遭う危険性もあります。
そこで、貴重品をある程度まとめて入れておける巾着を持っておき、自分のすぐ隣に置くのがおすすめです。
飛行機内での貴重品の管理方法については、こちらの記事をご覧ください。
フェイスタオル
飛行機に乗る前にメイクを落としたり、飛行機を降りた後に洗顔してメイクしたりすることがあるかと思います。そのような場合に備えてフェイスタオルを1枚カバンに入れておくのが良いでしょう。
海外だとお手洗いに手拭き用の紙が置かれているので、最悪フェイスタオルがない場合は紙を使うこともできなくはないのでしょうが、フェイスタオルの方が使い心地が良いのは間違いないです。
飛行機内での過ごし方
締め付けの少ないズボンを履く&重ね着できるようにする
エコノミークラスやプレミアムエコノミークラスの場合、機内では座りっぱなしですので、ある程度ストレッチが効いていて締め付けの少ないズボンを履くようにしています。
それに加え、保安検査がスムーズに受けられるよう、ベルトの必要ないズボンがおすすめです。
ゴムウエストのズボンは楽そうに見えると思いますが、ゴムの締め付けが強い場合がありますので、長時間座って過ごしても楽かどうかは注意深く確認する方が良いかと思います。
また、飛行機内は思っている以上に寒いことがありますので、重ね着できるような服装がおすすめです。
重ね着できるようにしておけば、出発地と到着地の気温が大きく異なる場合にも対応できますので便利です。
席を倒しすぎない
私の経験上、エコノミークラスやプレミアムエコノミークラスのように座席がフルフラットにならない席で、席を大きく倒した状態で長時間過ごすと、腰が痛くなりやすいです。
席を沢山倒すのは寝るときだけにし、起きているときは不快でない程度に席を倒すことをおすすめします。
意識的に水を飲む&時々足を動かす
機内は乾燥しますので、意識的に水を飲むようにしています。また、エコノミークラス症候群を避けるためにも時々足を動かすようにしています。
私は基本通路側の席に座ることで、定期的にお手洗いに行きやすいようにしています。
また、お手洗いに行くときに通路を歩いたり、お手洗いの待ち時間で屈伸運動をするなどして足を動かしています。
最後に
ここまで、飛行機内を快適に過ごすコツについてご紹介しました。
特に中長距離フライトは疲れやすい上、快適に過ごすにはコツがいりますので、準備のお役に立てたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。むいむい~
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